集中力をアップさせるマッサージ

私たちは、さまざまな情報を見たり聞いたり触ったりして得ています。特に多くの情報は目から入ってきます。このサイトを読んでいるのも目ですし、今すぐ目を閉じて歩けといわれても、目からの情報がないので、怖くて歩けないのが現状です。

 

目は、自律神経ともつながりがあるので、目の疲れから、交感神経と副交感神経のバランスが崩れることもあります。目の疲れがカラダ全体の不調につながってしまうのです。

 

それだけ私たちは、目を毎日使っています。ですので、目や目の周りの筋肉が疲れてくるのは当然です。

 

実は目は、「見る」だけの役割をしているのではありません。目が疲れてくると、見えるものがぼんやりするだけでなく、情報を判断するのもぼんやりしてしまいます。つまり、脳までぼんやりしてしまうということです

 

こめかみのコリをほぐして集中力をアップ

 

こめかみには、目とつながりのあるツボがいくつかあります。たとえば「太陽」や「客主人」などです。こめかみにある、目とつながりのあるツボを刺激するとことで、目の疲れを軽減でき、さらに目のチカラを強めることもできます。

 

太陽

 

太陽は、目ジと眉ジリの間から少しだけ耳の方向にずらした場所にあります。太陽は、眼科医殺しとも呼ばれる異名があるほど、目に対する効果が期待できるツボです。

 

太陽を刺激すると、眼精疲労や目の充血、目のかすみにも効果があるといわれています。また、老眼の予防や老眼の軽減にも効果が期待できるツボです

 

客主人

 

客主人は、目尻と耳の上部をつないだ線の真ん中あたりにあります。客主人は上関とも呼ばれるツボです。

 

客主人を刺激すると、目の疲れが軽くなります。また、目の奥の痛みも和らぎます。目のかすみにも効果的でイライラ感をおさえる効果も期待できます

 

スッキリした気分になれるので、少しだらけてしまったときは、客主人を刺激することで再集中できるようになるでしょう。

 

こめかみは手の親指の根のあたりで押す

 

ツボはいくつかあるので、目尻のあたりから、耳にかけてのこめかみ部分を何ヶ所か指で押してみるのも良いでしょう。

 

しかし、もっと簡単にできる方法があります。手の親指の根のあたりで押すことです。親指の根のあたりでこめかみ全体を刺激すれば、さまざまなツボを刺激できます。

 

こめかみを刺激すると、今のあなたに必要なツボがわかります。押してみて、痛かったり気持ちよかったりする場所が、今、ほぐすべきツボなのです。

 

こめかみにあるツボを刺激することで、目の疲れが取れ、頭もスッキリしてきます。仕事などで集中が必要なときには、こめかみをマッサージすることで、集中力が復活します

 

目のまわりの筋肉をほぐすことで集中力をアップ

 

目は、入ってくる光の量によって黒目を大きくしたり小さくしたりしています。他にも、遠くを見たり近くをみたりする時にピントを合わせようとします。

 

これらの動作は、自分の意思で行っていのではなく、カラダが勝手に反応してくれています。文章を左から右に読んだり上から下に読んだりするときも、勝手に目の周りの筋肉が動かしてくれます。

 

頭部には、目と関係のあるツボが多くありますが、時には目のまわりのコリをほぐすことも必要です。

 

眼球を押すことはできませんが、眼球のまわりの筋肉をやさしく押すことでコリをほぐすことができます。眼球のまわりを指でさわると、骨のフチがあるのがわかります。そのフチにツボが集まっているのです。

 

目のまわりを1周するように骨のフチを1本か2本の指腹で軽く押してみてください。1箇所につき3秒程度でいいので、じんわりと押していきます

 

これだけでも目の疲れが取れ、集中力が増していきます。ただし、くれぐれも眼球を押さないように注意してくださいね。